岩盤浴を利用するのに気をつけなければならない人は?

最近の岩盤浴ブームに乗って、あちこちに岩盤浴のサロンができています。

汗とニオイに関するクリニックの院長で、岩盤浴についてもいろいろなメディアで発言されている五味クリニックの五味常明先生は、「岩盤浴は普通の入浴法と比べて大変安全な入浴方法である」と言っています。

では、岩盤浴を利用するのに気をつけなければならない人はどのような人でしょうか?

また、岩盤浴に入るときに気をつけなければならないことはどのようなことでしょうか?調べてみました。


まず、岩盤浴の禁忌の人ですが、熱を伴う急性疾患のある人や、活動性の結核の人、悪性腫瘍の人、重篤な心疾患・呼吸不全・腎不全・出血性疾患・高度の貧血のある人があげられ、医師に相談することが望ましいのだそうです。

また、急性炎症性疾患や急性感染症(へんとう腺炎、肺炎、流感、赤痢、チフスなど)の人、抗生物質を使用する病気や症状の人、癌、肉腫、重度の糖尿病、白血病、妊娠初期・末期の人も禁忌です。

そして、体内に金属やペースメーカーの入っている人、お酒を飲んでいる人、睡眠薬や風邪薬など眠気を誘う薬を服用中の人、疲労が極度に激しい人、医師から入浴を禁じられている人、生理中の人も控えた方がよいのだそうです。


岩盤浴に入浴中に気をつけなければならないことは、水分補給に気をつけることです。

これを怠ると命に関わります。水分補給はノドが乾いてから行うのでは遅いのだそうです(ノドが乾いたときには、既に体内の2%の水分が失われている)。

岩盤浴に入浴前・休憩中・入浴後に水分を取るべき(できれば、休憩して2回目以降の入浴はペットボトルに入れて、ちびちび水分を取りながら行う方がよい)と前述の五味先生は言っています。

摂る水分ですが、入浴前は水かミネラルウォーターで、休憩中はミネラルウォーターとスポーツドリンク半々で、入浴後はスポーツドリンクでというのが理想なのだそうですよ。


それから、入浴中に気分が悪くなったり、おかしいなと思ったら、迷わず中止する勇気を持つことが大事なのだそうです。

「まだ15分くらいしか入ってないから」などと我慢して入っていると、大変なことになります。

できたら、体温計を持参して入浴前と休憩時に口腔内で体温を測り、2度以上差があったら、体温調整がうまくいっていないということだから、その後の入浴はやめた方がいいのだそうです。


過ぎたるは及ばざるが如し。何事も、ほどほどが一番ということをよく言い聞かせて、岩盤浴を楽しんでくださいね。
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